キャリアに繋がる大学で保育士資格を取る
保育士資格は女性を中心に人気の高い資格の一つなので、4年制の大学に入らなくても資格だけなら通信講座で学んでも取ることはできます。
でも、社会に出て保育士として働く上で将来キャリアアップをしたい、子供や保護者の方たちから信頼される人材になりたいと思っているなら、専門性の高い4年制の大学でみっちり学んだ方が自分の為になります。
特におすすめなのが、大阪総合保育大学です。
2020年には、日本でも初めての赤ちゃんを対象にした保育を学べる、乳児保育学科が開設されることが決まっています。
保育園で働くなら、赤ちゃんを預かることになるので、この学科で学ぶことは大きな財産になることでしょう。
保育士資格以外にも、小学校教諭や幼稚園教諭の一種免許なども取得できます。
大阪総合保育大学には、独自のインターンシップ制度があります。
通常のインターシップだと、2週間から4週間の短期間にまとめて実施されますが、この大学の場合は1回生の5月頃から参加して、毎週同じインターンシップ先に1年間通うシステムです。
大学で学んだことを現場ですぐに確かめることが出来て、実際に保育の現場で活動した経験から生じた悩みや疑問を大学に持ち帰って学ぶことで、さらに成長していけます。
毎回違うところに行くよりも、1年間を通して現場で学ぶ流れができるので、スキルアップにもつながるでしょう。
子供たちの成長やきずなが深まる課程も実感することができます。
